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ケノンの電気代は安い!東京電力基準で詳しく解説

ここではケノンの電気代についての紹介をしてみたいと思います。
家庭用脱毛器となれば消費電力というのは気になるところです。
脱毛サロンと価格を比較するには必要不可欠の要素になりますので比較検討する場合は参考にしていただきたいと思います。

 

今回、ケノンの電気代が気になったので調べてみることにしました。
「ケノン 電気代」で検索をして情報をあつめてみたのですが、詳しく解説されているサイトがありませんでした。

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調べてみて電気代は気にするほどではないということは分かったのですが、実際いくらくらいかかるのかということがほとんど紹介されていなかったので本当に気にするほどでないのか疑っていました。
ここでは詳細な電気代に触れていきます。

 

ケノンを販売しているエムロックのサイトを見ると1ショットあたり0.15円でコストパフォーマンスがとてもよいという紹介が何度も出てきます。
一見してこれは電気代かと思われるのですが、ここに電気代は含まれていないのです。

 

この1ショット0.15円というのはカートリッジの寿命のことです。
ケノンを購入するとラージカートリッジが付属しています。
このラージカートリッジを単体で購入すると7,700円になります。

 

現在のカートリッジは50,000ショットまで可能になっています。
7,700円のカートリッジで50,000回の照射となると1回あたりのお値段が0.154円となります。

 

つまりカートリッジ1回あたりの光脱毛の価格でしかなく、0.15円だけで良いわけでなないですね。
ここに電気代を加えないと正しいコストは分からないということになります。

 

電気代というのは1時間の使用量で決まってきます。
さらに日本には電力会社がいくつかあリます。
最近では自家発電としてソーラーパネルを設置している家庭もあります。
一概に電気代を算出するというのは難しい現状です。

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ここでは一般的な計算方法というのを使っていきますので必ずしも正しいとは限りません。
大体の目安として捉えてもらえると良いかと思います。
1時間あたり1000W(ワット)の電気を使い続けると20円ほどになるというのが相場になっています。

※家仲間コムで電気代を算出
※東京電力では1000Wが25.2円となっています。

 

ケノンの消費電力は600Wとされています。
単純計算では600Wは1000Wの5分の3ですから<span style=”color:#FF0A0A”>1時間あたり12円</span>の電気代が必要になるという計算ができます。

 

しかしながら、ケノンの場合は消費電力は常に一定というわけではありません。
テレビはリモコンで電源をONにしたらOFFにするまでずっとテレビが点いた状態になります。
点灯している間はほぼ一定の消費電力になりますから1時間あたり20円という計算がしやすいです。

 

一方、ケノンの場合はそれとは異なります。
イメージするなら携帯電話やスマートフォンに近いと言えます。
携帯電話やスマートフォンは待受をしている間は消費電力が小さいですが、操作をしている間は画面が点灯していて内部のコンピューターが活発に動いている状態ですからどんどん電気を消費していきます。

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ケノンはこれと全く同じになります。
電源を入れて待ち受けの状態であればほとんど電気は消費されません。
一番電力を消費する時が光を発する瞬間になります。
常に一定の消費電力というわけではありません。

 

ケノンは600Wという消費電力を明示していますが、これが正しい数値とは言い切れないのです。
このような消費電力が安定しない家電は平均値で求められるようです。
一番電気を消費する発光時は2,000~3,000Wほどになるそうです。
ここでは高い方の数値3,000Wという数値を参考に計算をしてみることにします。

[

電気代の計算は1時間あたりの使用量で決定します。
発光する時間は1秒ほどになります。
1秒間に3,000Wの消費電力が発生することになります。
ケノンが公式に出している600Wが1時間の平均値と考えた場合、待受などに必要な電力を一切考えなければ発光時間は12分(720秒)ということになります。
発光時間は1ショットで1秒程度ですから1時間に720ショットしたときの計算になります。

家仲間コムで720ショットしたときの電気代を計算したところ<span style=”color:#FF0A0A”>15.1円</span>となりました。
1000W=20円で計算すると600Wを1時間使い続けると12円になるので近い数値になったと言えますね。

 

この3,000Wというのはエムロックが販売していた脱毛器「イーモ」のQ&Aにかかれていた数値でありケノンはさらに省電力化されていることも考えられます。
実際はもっと消費電力が少ないかもしれませんので参考値とお考えください。

 

あと3,000Wはケノン最大出力であるレベル10というのが前提です。
最小のレベル1ではさらに消費電力が低くなるかと考えられます。
電気代とは関係ありませんがカートリッジの使用回数が最大50,000回というのはレベル1の場合であってレベル10になると10,000回まで下がります。
残り回数はケノン本体のディスプレイで確認できます。

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720ショットで15.1円ですから1ショットあたり0.02円になります。
東京電力での計算にはなりますが、カートリッジのコストと合わせて1ショット0.17円。
このように算出してみて気にするほどではないということがわかります。
15.1円というのも720ショットした場合ですから、実際はもっと低くなる可能性があリます。

720ショットで15円程度であれば電気代は気にせず使えますね。
レベル10ではカートリッジ1つで10,000回の使用ができることになります。
1ショットが0.02円ですから10,000回に使いきるまで電気代は200円

 

最後に東京電力限定ですが1ヶ月使用した場合の電気代を計算してみます。

※電圧は日本の100Vです

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